舞え舞え蝸牛 (宝塚歌劇)
『舞え舞え蝸牛』(まえまえかたつむり)は、宝塚歌劇団のミュージカル作品。花組[1]公演。脚本・演出は阿古健[2]。
併演作品は『ビューティフル・シティ』[1]。
解説
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あらすじ
編集※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[3]を参照
京の都、中納言源忠頼卿の姫でありながら、母親が違うため冷遇されていた落窪姫は、侍姫阿漕の尽力により、彼女の恋人帯刀の乳兄弟・藤原道頼に引き合わされる。貴公子、右近少将・藤原道頼が、逆境にある落窪姫を見染めて救い出し、めでたく結ばれる様が華やかな平安朝の時代を背景に進められた。
公演期間と公演場所
編集主な配役
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※「()」の人物は新人公演
宝塚大劇場公演のデータ
編集形式名は「王朝ロマン」[3]」。13場[3]。副題は「田辺聖子原作(文藝春秋刊より)[3]。
スタッフ(宝塚大劇場公演)
編集脚注
編集参考文献
編集- 編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子、執筆:國眼隆一『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年4月20日。ISBN 4-484-04601-6。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。