能高山(のうたかやま)は、台湾中央山脈の中段に位置する山で、南投県仁愛郷花蓮県秀林郷の境にある標高3,262mの山である[1]。別称は能高主山あるいは能高山主峰

能高山
標高 3,262 m
所在地 中華民国の旗 台湾
南投県仁愛郷
花蓮県秀林郷
位置 北緯23度59分32.28秒 東経121度15分36秒 / 北緯23.9923000度 東経121.26000度 / 23.9923000; 121.26000座標: 北緯23度59分32.28秒 東経121度15分36秒 / 北緯23.9923000度 東経121.26000度 / 23.9923000; 121.26000
能高山の位置(台湾内)
能高山
能高山
能高山の位置(台湾
プロジェクト 山
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概要

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日本統治時代には、当時山名に「高」の字を有していた玉山(新高山)・雪山(次高山)・能高山を併せて「台湾三高」と称された。

脚注

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  1. ^ 楊建夫『台灣的山脈』遠足文化、2001年。ISBN 9573049368 (繁体字中国語)