聖稜線(せいりょうせん)とは、台湾の雪山山脈の雪山主峰と大霸尖山を結ぶ稜線である。
聖稜線の名は1928年(昭和3年)、当時の台湾山岳会総幹事である沼井鉄太郎が発表した「台湾山岳」に、この稜線を指して聖なる稜線という呼び方をしていることから、聖稜線という名ができた。[要出典]