老子 (小惑星)
小惑星
老子(ろうし / ラオ・ツェー、7854 Laotse)は、小惑星帯の小惑星である。パロマー天文台のトム・ゲーレルスとライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。
老子 7854 Laotse | |
---|---|
仮符号・別名 | 1076 T-3 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1977年10月17日 |
発見者 | C. J. ファン・ハウテン |
軌道要素と性質 元期:2009年6月18日 (JD 2,455,000.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.254 AU |
近日点距離 (q) | 1.846 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.662 AU |
離心率 (e) | 0.181 |
公転周期 (P) | 3.38 年 |
軌道傾斜角 (i) | 6.66 度 |
近日点引数 (ω) | 63.06 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 308.64 度 |
平均近点角 (M) | 136.46 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 14.3 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
古代中国の思想家、老子に因んで名付けられた。
関連項目
編集外部リンク
編集
前の小惑星 孔子 (小惑星) |
小惑星 老子 (小惑星) |
次の小惑星 タゴール (小惑星) |