織田 信一(おだ のぶかず、1902年(明治35年)12月7日 - 1909年(明治42年)2月16日)は、明治期の華族。尚長流織田家15代。14代当主織田秀実の長男。母は純子女王(久邇宮朝彦親王の第9王女)。夫人、子女ともになし。爵位は子爵。
1907年(明治40年)4月19日、家督を相続する。1909年(明治42年)2月16日、死去した。織田家の家督は、弟の長利(秀実次男)が相続した。