緋縅祐光
緋縅 祐光(ひおどし すけみつ、1889年7月25日 - 1928年10月14日[1])は、現在の千葉県市原市[2]出身で二十山部屋に所属した元力士。本名は鈴木 勇作。167cm、109kg。最高位は東前頭17枚目。
経歴
編集1905年初土俵、1910年1月十両昇進。1916年1月新入幕したが、足を骨折して途中休場。幕下まで転落して1919年1月廃業。その後は漁業に従事した。
成績
編集- 幕内1場所0勝4敗6休
改名
編集槇ノ嶋→緋縅 [3]
出典
編集- ^ https://web.archive.org/web/20010223051140/http://www.fsinet.or.jp/~sumo/profile/1/19160105.htm
- ^ “千葉県出身の幕内力士”. 千葉県ホームページ. 2020年2月29日閲覧。
- ^ 大相撲力士名鑑平成13年版、水野尚文、京須利敏、共同通信社、2000年、ISBN 978-4764104709