維新会(いしんかい)は、大正時代の日本の衆議院院内交渉団体。
1917年(大正6年)6月15日、直前の第13回衆議院議員総選挙で当選した無所属議員43名(一部は元公正会所属)で結成した[1]。公正会は当時の首相寺内正毅を支持した[1][2]。
1917年10月15日、無所属議員12名とともに新政会を結成した[3][4](議員62名)[2]。