続・社長太平記
『続・社長太平記』(ぞく・しゃちょうたいへいき)は、1959年3月15日に公開された『社長シリーズ』第7作の映画。製作、配給は東宝。カラー、東宝スコープ。
続・社長太平記 | |
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監督 | 青柳信雄 |
脚本 | 笠原良三 |
製作 | 藤本真澄 |
製作総指揮 | 清水雅[要出典] |
出演者 |
森繁久彌 加東大介 小林桂樹 三木のり平 |
音楽 | 松井八郎 |
撮影 | 西垣六郎 |
編集 | 大井英史 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1959年3月15日 |
上映時間 | 104分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 社長太平記 |
次作 | サラリーマン忠臣蔵 |
概要
編集前作『社長太平記』の続編で、シリーズでは初のカラーとなったが、松林宗恵監督が前作で降板したため、青柳信雄に監督が代わった(青柳がシリーズ監督を担当するのは『おしゃべり社長』を除けば唯一)。また音楽も、宅孝二から松井八郎に代わっている。
なお『社長シリーズ』は、1960年12月25日公開の『サラリーマン忠臣蔵』(監督:杉江敏男)まで1年9ヶ月休止し、その間に傍系作品『新・三等重役』シリーズ4作が製作・公開された。
スタッフ
編集キャスト
編集同時上映
編集『海から来た男』