納谷学+新
納谷学+新(なやまなぶ+あらた)は、日本の建築家。1993年に兄弟共同で建築設計事務所「納谷建築設計事務所」を設立。現在までに住宅や集合住宅作品を約70軒つくりあげている。
人物
編集納谷学(1961年- ) 秋田県生まれ。1985年芝浦工業大学卒業後、黒川雅之建築設計事務所、野沢正光建築工房を経て、事務所を共同設立。
概要
編集現在、昭和女子大学、東海大学非常勤講師を務める。住宅の新築・改築が主だが、商業施設、店舗や集合住宅も手がける。その他東京デザイナーズウィークなどのアートイベントにも参画。 さらに大規模な住宅改修を多くてがける。
代表作に、多摩川の2世帯住宅、センター北の住宅、恵比寿の住宅、門前仲町の住宅、津田山の住宅「teshihouse」、能代の住宅、玉川台2丁目プロジェクト C棟、蒲田の集合住宅、南加瀬の住宅403号室、宝珍楼、MARVELLET、新井の集合住宅、三軒茶屋の住宅、ROOFTOP BATHROOM、経堂の住宅など。
外部リンク
編集関連項目
編集参考文献
編集- 日経アーキテクチュア2009年12月14日号住宅特集「改修の奥義」