糠野目村

日本の山形県東置賜郡にあった村

糠野目村(ぬかのめむら)は山形県東置賜郡にあった。現在の高畠町西端、奥羽本線高畠駅の概ね西側一帯および南陽市大橋にあたる。

ぬかのめむら
糠野目村
廃止日 1955年4月1日
廃止理由 編入合併
社郷町糠野目村高畠町
現在の自治体 高畠町、南陽市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 山形県
東置賜郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 6,064
国勢調査1950年
隣接自治体 社郷町、川西町赤湯町沖郷村
米沢市
糠野目村役場
所在地 山形県東置賜郡糠野目村
座標 北緯37度59分28秒 東経140度08分56秒 / 北緯37.991度 東経140.14892度 / 37.991; 140.14892座標: 北緯37度59分28秒 東経140度08分56秒 / 北緯37.991度 東経140.14892度 / 37.991; 140.14892
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地理

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歴史

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、糠野目村、小其塚村、上平柳村、蛇口村、夏茂村、福沢村、石岡村、大橋村、山崎村の区域をもって発足。
  • 1955年昭和30年)4月1日 - 社郷町に編入。社郷町は即日改称して高畠町となる。同日糠野目村廃止。
  • 1957年(昭和32年)4月1日 - 旧村域であった大橋の全域と石岡の一部が赤湯町に編入。

交通

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鉄道路線

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道路

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現在は旧村域を米沢南陽道路が通過するが、当時は未開業。

参考文献

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関連項目

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