粤海道
粤海道(えつかい-どう)は中華民国北京政府により設置された広東省の道。
中華民国 広東省 (中華民国)省 粤海道 | |
← 1913年 - 1920年 → | |
簡体字 | 粤海 |
繁体字 | 粤海 |
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拼音 | Yuèhăi |
カタカナ転記 | ユエハイ |
国家 | 中華民国 |
省 | 広東省 (中華民国) |
行政級別 | 道 |
政府所在地 | 番禺県 |
建置 | 1913年 |
廃止 | 1920年 |
面積 | |
- 総面積 | km² |
人口 |
沿革
編集1913年(民国2年)、清代の広肇羅道に設置。観察使は番禺県に置かれ、下部に番禺、南海、順徳、東莞、従化、竜門、台山、増城、香山、新会、三水、清遠、宝安、花県、仏岡、赤渓、高要、四会、新興、高明、広寧、開平、鶴山、徳慶、封川、開建、恩平、羅定、雲浮、鬱南の30県を管轄した。1914年(民国3年)5月に観察使が道尹と改められた。1920年(民国9年)12月6日に廃止されている。
行政区画
編集廃止直前下部の30県を管轄した。(50音順)