筱見四十八滝
筱見四十八滝(ささみしじゅうはちたき)は、兵庫県丹波篠山市上筱見にある8つの滝[1][2]。
筱見四十八滝 | |
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所在地 | 兵庫県丹波篠山市 |
プロジェクト 地形 |
概要
編集多紀連山に源流を発する篠山川支流にかかる8つの滝群の総称で、48あるわけではなく、始終(しじゅう)、滝の水がかれることなく流れているため、四十八滝と命名された。下流から手洗い滝、弁天滝、肩ヶ滝、長滝、シャレ滝、大滝、二の滝、一の滝とあり、その昔、丹波修験道の行者らは 、この滝で水行をしてから出発したと伝わる 。もっとも落差があるのは、長さ約33mの「長滝」で、「しゃれ滝」は篠山藩主が名付けたものである。弁天滝と肩ヶ滝は、一連になっており同じ位置から2本見ることがで きる[1][2]。
脚注
編集- ^ a b “まるごと北近畿 - 筱見四十八滝”. 2019年6月22日閲覧。
- ^ a b “ツーリズム篠山 監修:山の会ささやま”. 2019年6月22日閲覧。