第8回セントルイス映画批評家協会賞
第8回セントルイス映画批評家協会賞は、2011年の映画を対象とした映画賞であり、2011年12月12日に候補が発表され、19日に結果が発表された[1][2]。
ノミネート一覧
編集主演男優賞
編集- ジョージ・クルーニー - 『ファミリー・ツリー』
- 次点: ライアン・ゴズリング - 『ドライヴ』
- ジャン・デュジャルダン - 『アーティスト』
- マイケル・ファスベンダー - 『SHAME -シェイム-』
- ゲイリー・オールドマン - 『裏切りのサーカス』
- ブラッド・ピット - 『マネーボール』
主演女優賞
編集- ルーニー・マーラ - 『ドラゴン・タトゥーの女』
- 次点: メリル・ストリープ - 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
- 次点: ミシェル・ウィリアムズ - 『マリリン 7日間の恋』
- ヴィオラ・デイヴィス - 『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』
- エリザベス・オルセン - 『マーサ、あるいはマーシー・メイ』
- シアーシャ・ローナン - 『ハンナ』
アニメ映画賞
編集- 『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
- 『カンフー・パンダ2』
- 『長ぐつをはいたネコ』
- 『ランゴ』
- 『ブルー 初めての空へ』
撮影賞
編集- 『ツリー・オブ・ライフ』 - エマニュエル・ルベツキ
- 『アーティスト』 - ギョーム・シフマン
- 『ドライヴ』 - ニュートン・トーマス・サイジェル
- 『ドラゴン・タトゥーの女』 - ジェフ・クローネンウェス
- 『戦火の馬』 - ヤヌス・カミンスキー
監督賞
編集- ミシェル・アザナヴィシウス - 『アーティスト』
- 次点: テレンス・マリック - 『ツリー・オブ・ライフ』
- デヴィッド・フィンチャー - 『ドラゴン・タトゥーの女』
- アレクサンダー・ペイン - 『ファミリー・ツリー』
- ニコラス・ウィンディング・レフン - 『ドライヴ』
ドキュメンタリー映画賞
編集作品賞
編集- 『アーティスト』
- 次点: 『ファミリー・ツリー』
- 『ドライヴ』
- 『マリリン 7日間の恋』
- 『ツリー・オブ・ライフ』
コメディ賞
編集- 『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』
- 『ラブ・アゲイン』
- 『ミッドナイト・イン・パリ』
- 『ザ・マペッツ』
- 『宇宙人ポール』
- 『ランゴ』
外国語映画賞
編集音楽賞
編集- 『アーティスト』
- 『ドライヴ』
- 『ドラゴン・タトゥーの女』
- 『ザ・マペッツ』
- 『ツリー・オブ・ライフ』
オリジナル脚本賞
編集- 『アーティスト』 - ミシェル・アザナヴィシウス
- 『50/50 フィフティ・フィフティ』 - ウィル・ライザー
- 『ハンナ』 - セス・ロックヘッド、デヴィッド・ファー
- 『ミッドナイト・イン・パリ』 - ウディ・アレン
- 『ツリー・オブ・ライフ』 - テレンス・マリック
- 『WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々』 - トム・マッカーシー、ジョー・ティボニ
脚色賞
編集- 『ファミリー・ツリー』 - ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ、アレクサンダー・ペイン
- 『ドライヴ』 - ホセイン・アミニ
- 『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』 - テイト・テイラー
- 『マネーボール』 - スティーヴン・ザイリアン、アーロン・ソーキン
- 『ザ・マペッツ』 - ジェイソン・シーゲル、ニコラス・ストーラー
助演男優賞
編集- アルバート・ブルックス - 『ドライヴ』
- 次点: アラン・リックマン - 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
- ジョン・グッドマン - 『アーティスト』
- ジョン・ホークス - 『マーサ、あるいはマーシー・メイ』
- ジョナ・ヒル - 『マネーボール』
助演女優賞
編集- ベレニス・ベジョ - 『アーティスト』
- 次点: オクタヴィア・スペンサー - 『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』
- 次点: シェイリーン・ウッドリー - 『ファミリー・ツリー』
- ケイト・ブランシェット - 『ハンナ』
- ジェシカ・チャステイン - 『ツリー・オブ・ライフ』
視覚効果賞
編集アートハウス・フェスティバル映画賞
編集場面賞
編集参考文献
編集- ^ “ST. LOUIS FILM CRITICS AWARDS NOMINEES FOR 2011 ANNOUNCED”. セントルイス映画批評家協会 (2011年12月12日). 2011年12月15日閲覧。
- ^ “2011 St. Louis Film Critics’ Award Winners”. セントルイス映画批評家協会 (2011年12月19日). 2011年12月20日閲覧。