第35砲兵落下傘連隊
第35砲兵落下傘連隊(だいさんじゅうごほうへいらっかさんれんたい、35e régiment d'artillerie parachutiste:35e RAP)は、オート=ピレネー県タルブに駐屯する、第11落下傘旅団隷下のフランス陸軍の砲兵連隊である。
第35砲兵落下傘連隊 | |
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創設 | 1873年 |
所属政体 | フランス |
所属組織 | フランス陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵科 | 砲兵 |
兵種/任務 | 空挺 |
人員 | 約850名 |
所在地 |
オート=ピレネー県 タルブ |
標語 |
droit devant (正当) |
上級単位 | 第11落下傘旅団 |
戦歴 |
第一次世界大戦 第二次世界大戦 第一次インドシナ戦争 アルジェリア戦争 |
兵種は砲兵、伝統的区分も砲兵である。
沿革
編集最新の部隊編成
編集- 連隊本部
- 本部管理中隊
- 砲兵情報中隊
- 第1中隊
- 第2中隊
- 第3中隊
- 第4中隊
- 予備砲兵訓練中隊
定員
編集- 連隊の人員構成としては、合計約850名からなる。
- 牽引砲25門、重迫撃砲24門を装備する。
主要装備
編集- GIAT BM92-G1
- FA-MAS
- AA-52
- 12.7mm重機関銃
- 20mm機関砲
- TRF1
- RTF1 120mm迫撃砲
- VOA(砲兵観測車)
- PCR(気象レーダー)
- VAB
- P4
- TRM 2000
- TRM 4000
- TRM 10000