第3回IBAF女子ワールドカップ
第3回IBAF女子ワールドカップ(2008 Women's Baseball World Cup)は、国際野球連盟が主催する、全世界規模の国・地域別対抗戦IBAF女子ワールドカップの第3回大会で、2008年8月24日から8月29日の間に日本の愛媛県松山市で行われた。
新日本石油(ENEOS・野球日本代表オフィシャルスポンサー)が大会特別協賛、タレントの萩本欽一(日本代表の片岡安祐美が所属する茨城ゴールデンゴールズの当時の監督)が大会委員長を務めた。
大会は開催国日本が優勝を果たし、米国の第1回からの連覇を「2」で止めた。
結果
編集順位 | チーム | 勝 | 敗 |
---|---|---|---|
1 | 日本 | 6 | 0 |
2 | カナダ | 4 | 2 |
3 | アメリカ | 4 | 2 |
4 | オーストラリア | 2 | 4 |
5 | 中華台北 | 3 | 2 |
6 | 韓国 | 2 | 3 |
7 | インド | 1 | 4 |
8 | 香港 | 0 | 5 |
関連項目
編集外部リンク
編集- 日本女子野球協会
- IBAF女子ワールドカップ - YouTube
- IBAF女子野球ワールドカップ (gpb45) - Facebook