第26回ゴッサム・インディペンデント映画賞
第26回ゴッサム・インディペンデント映画賞は2016年の映画を対象とする映画賞で、2016年10月20日にノミネーションが発表された後[1]、11月28日に受賞者が発表された[2]。
受賞・ノミネート一覧
編集※受賞は太字。
作品賞
編集男優賞
編集- アダム・ドライバー - 『パターソン』
- ケイシー・アフレック - 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
- ジョエル・エドガートン - 『ラビング 愛という名前のふたり』
- ジェフ・ブリッジス - 『最後の追跡』
- クレイグ・ロビンソン - 『Morris from America』
女優賞
編集- ナタリー・ポートマン - 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』
- ルース・ネッガ - 『ラビング 愛という名前のふたり』
- アネット・ベニング - 『20センチュリー・ウーマン』
- イザベル・ユペール - 『エル ELLE』
- ケイト・ベッキンセイル - 『Love & Friendship』
脚本賞
編集- バリー・ジェンキンス、タレル・アルヴィン・マクレイニー - 『ムーンライト』
- ジム・ジャームッシュ - 『パターソン』
- テイラー・シェリダン - 『最後の追跡』
- ケネス・ロナーガン - 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
- ホイット・スティルマン - 『Love & Friendship』
ブレイクスルー監督賞
編集- ダニエルズ - 『スイス・アーミー・マン』
- リチャード・タン - 『Southside with You』
- ロバート・エガース - 『ウィッチ』
- トレイ・エドワード・シュルツ - 『Krisha』
- アン・ローズ・ホーマー - 『The Fits』
ブレイクスルー演技賞
編集- サシャ・レーン - 『American Honey』
- ロイヤルティ・ハイタワー - 『The Fits』
- アニャ・テイラー=ジョイ - 『ウィッチ』
- ルーカス・ヘッジズ - 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
- リリー・グラッドストーン - 『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』
女性映画監督賞
編集- ケイティ・オー - 『Poor Jane』
- ロキシー・トポロウィッチ - 『Julia Blue』
- シャズ・ベネット - 『Alaska is a Drag』
ドキュメンタリー映画賞
編集- 『O.J.: Made in America』
- 『私はあなたのニグロではない』
- 『ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ』
- 『Cameraperson』
- 『テキサスタワー』
特別賞
編集観客賞
編集- 『ムーンライト』
ブレイクスルー・シリーズ(長編)
編集- 『クレイジー・エックス・ガールフレンド』
- 『ガールフレンド・エクスペリエンス』
- 『Marvel ジェシカ・ジョーンズ』
- 『マスター・オブ・ゼロ』
- 『Horace and Pete』
ブレイクスルー・シリーズ(短編)
編集- 『Her Story』
- 『The Gay and Wondrous Life of Caleb Gallo』
- 『The Movement』
- 『Sitting in Bathrooms with Trans People』
- 『Surviving』
ニューヨーク出身者賞
編集ゴッサム・アプリシエーション・アワード
編集- Mayor's Office of Media and Entertainment (MOME)
トリビュート
編集出典
編集- ^ “Gotham Awards Nominations: ‘Manchester by the Sea’ Leads With Four”. 2017年7月2日閲覧。
- ^ “‘Moonlight’ Sweeps the Gotham Awards, Winning Best Film”. 2017年7月1日閲覧。