2009年アジア野球選手権大会は、野球ナショナルチームのアジアチャンピオン決定戦。今回は7カ国が参加し、1次ラウンドは2009年7月27日から7月29日まで千葉県成田市大谷津球場で、2次ラウンドは8月1日から8月3日まで北海道札幌市札幌市円山球場で行われ、日本が4連覇を達成した。

2009年アジア野球選手権大会
概要
開催国 日本の旗 日本
日程 2009年7月27日 - 8月3日
チーム数 7チーム
前回優勝  日本 (2007年)
結果
優勝
 日本 (16回目)
準優勝
 チャイニーズタイペイ
3位
 韓国
4位  中華人民共和国
統計
最高打率 堀越匠
最多本塁打 Cho Pyung Ho
最多盗塁 Cui Xiao
最高防御率 秋吉亮
最優秀選手 片山純一
2007
2012

大会概要

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出場国

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出場国は開催国とBFAランキング上位国、アジアンカップ優勝チーム。

1次ラウンド

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順位        
1   日本 - 12-0 12-0 13-0 3 0 0 37 0
2   フィリピン 0-12 - 8-0 6-1 2 0 1 14 13
3   タイ 0-12 0-8 - 6-1 1 0 2 6 21
4   インドネシア 0-13 1-6 0-8 - 0 0 3 1 27

2次ラウンド

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順位        
1   日本 - 6-5 7-1 4-0 3 0 0 17 6
2   チャイニーズタイペイ 5-6 - 5-4 13-1 2 0 1 23 11
3   韓国 1-7 4-5 - 8-1 1 0 2 13 13
4   中国 0-4 1-13 1-8 - 0 0 3 2 25


 2009年アジア野球選手権大会 
 
日本
16回目

第8回アジアンカップ

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アジアンカップはアジア野球選手権の本戦出場1枠を争って、2009年5月25日から5月30日までタイバンコクで行われた。

参加国

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グループA

グループB

スケジュール

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5月25日

  インドネシア 6 - 0   カンボジア
  香港 11 - 1   ミャンマー
  スリランカ 3 - 1   タイ
  パキスタン 20 - 0 (5回コールド)   マレーシア

5月26日

  パキスタン 10 - 0   スリランカ
  タイ 16 - 0 (5回コールド)   マレーシア
  インドネシア 11 - 1   ミャンマー
  香港 10 - 0   カンボジア

5月27日

  インドネシア 7 - 2   香港
  ミャンマー 3 - 1   カンボジア
  パキスタン 9 - 4   タイ
  スリランカ 9 - 1   マレーシア

5月29日

準決勝

  パキスタン 7 - 2   香港
  インドネシア 7 - 4   スリランカ

5位6位決定戦

  タイ 5 - 0   ミャンマー

7位8位決定戦

  カンボジア 20 - 8   マレーシア

5月30日

3位決定戦

  スリランカ 6 - 5   香港

決勝戦

  インドネシア 3 - 2   パキスタン

インドネシアがアジア野球選手権本戦出場を決めた。