第19回エンパイア賞
第19回エンパイア賞(ジェイムソン・エンパイア賞)は、2013年の映画を対象としており、2014年3月30日に結果が発表された[1][2]。
以下はノミネートの全リストである。太字は受賞者である。
ノミネート
編集作品賞
編集- 『ゼロ・グラビティ』
- 『それでも夜は明ける』
- 『キャプテン・フィリップス』
- 『ホビット 竜に奪われた王国』
- 『ハンガー・ゲーム2』
英国作品賞
編集コメディ賞
編集ホラー賞
編集- 『死霊館』
SFファンタジー賞
編集スリラー賞
編集- 『ハンガー・ゲーム2』
- 『キャプテン・フィリップス』
- 『グランド・イリュージョン』
- 『プリズナーズ』
- 『トランス』
男優賞
編集- ジェームズ・マカヴォイ - 『フィルス』
- キウェテル・イジョフォー - 『それでも夜は明ける』
- レオナルド・ディカプリオ - 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
- マーティン・フリーマン - 『ホビット 竜に奪われた王国』
- トム・ハンクス - 『キャプテン・フィリップス』
女優賞
編集- エマ・トンプソン - 『ウォルト・ディズニーの約束』
- エイミー・アダムス - 『アメリカン・ハッスル』
- ケイト・ブランシェット - 『ブルージャスミン』
- ジェニファー・ローレンス - 『ハンガー・ゲーム2』
- サンドラ・ブロック - 『ゼロ・グラビティ』
助演男優賞
編集- マイケル・ファスベンダー - 『それでも夜は明ける』
- ダニエル・ブリュール - 『ラッシュ/プライドと友情』
- サム・クラフリン - 『ハンガー・ゲーム2』
- リチャード・アーミティッジ - 『ホビット 竜に奪われた王国』
- トム・ヒドルストン - 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
助演女優賞
編集- サリー・ホーキンス - 『ブルージャスミン』
- エヴァンジェリン・リリー - 『ホビット 竜に奪われた王国』
- ジェニファー・ローレンス - 『アメリカン・ハッスル』
- ルピタ・ニョンゴ - 『それでも夜は明ける』
- ミア・ワシコウスカ - 『イノセント・ガーデン』
監督賞
編集- アルフォンソ・キュアロン - 『ゼロ・グラビティ』
新人男優賞
編集- エイダン・ターナー - 『ホビット 竜に奪われた王国』
- バーカッド・アブディ - 『キャプテン・フィリップス』
- ジョージ・マッケイ - 『サンシャイン/歌声が響く街』
- オスカー・アイザック - 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
- タイ・シェリダン - 『MUD -マッド-』
- ウィル・ポールター - 『なんちゃって家族』
新人女優賞
編集- マーゴット・ロビー - 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
- アデル・エグザルホプロス - 『アデル、ブルーは熱い色』
- アントニア・トーマス - 『サンシャイン/歌声が響く街』
- エリザベス・デビッキ - 『華麗なるギャツビー』
- フレイヤ・メーバー - 『サンシャイン/歌声が響く街』
- ルピタ・ニョンゴ - 『それでも夜は明ける』
特別賞
編集エンパイア・インスピレーション賞
編集参考文献
編集- ^ a b “The Jameson Empire Awards 2014 Nominations Are Here!”. Empire (24 February 2014). 2 March 2014閲覧。
- ^ Oliver Lyttelton (25 February 2014). “'The Hobbit: Desolation Of Smaug' & '12 Years A Slave' Lead 19th Empire Award Nominations”. Indiewire. 2 March 2014閲覧。