第16回クリティクス・チョイス・アワード
(第16回放送映画批評家協会賞から転送)
第16回クリティクス・チョイス・アワードは、放送映画批評家協会が2010年の映画に贈る賞である。2011年1月14日に結果が発表された[1]。
受賞・ノミネート一覧
編集太字が受賞。
作品賞
編集主演男優賞
編集- コリン・ファース - 『英国王のスピーチ』
- ジェフ・ブリッジス - 『トゥルー・グリット』
- ロバート・デュヴァル - Get Low
- ジェシー・アイゼンバーグ - 『ソーシャル・ネットワーク』
- ジェームズ・フランコ - 『127時間』
- ライアン・ゴズリング - 『ブルーバレンタイン』
主演女優賞
編集- ナタリー・ポートマン - 『ブラック・スワン』
- アネット・ベニング - 『キッズ・オールライト』
- ニコール・キッドマン - 『ラビット・ホール』
- ジェニファー・ローレンス - 『ウィンターズ・ボーン』
- ノオミ・ラパス - 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』
- ミシェル・ウィリアムズ - 『ブルーバレンタイン』
助演男優賞
編集- クリスチャン・ベール - 『ザ・ファイター』
- アンドリュー・ガーフィールド - 『ソーシャル・ネットワーク』
- ジェレミー・レナー - 『ザ・タウン』
- サム・ロックウェル - 『ディア・ブラザー』
- マーク・ラファロ - 『キッズ・オールライト』
- ジェフリー・ラッシュ - 『英国王のスピーチ』
助演女優賞
編集- メリッサ・レオ - 『ザ・ファイター』
- エイミー・アダムス - 『ザ・ファイター』
- ヘレナ・ボナム=カーター - 『英国王のスピーチ』
- ミラ・クニス - 『ブラック・スワン』
- ヘイリー・スタインフェルド - 『トゥルー・グリット』
- ジャッキー・ウィーヴァー - 『アニマル・キングダム』
若手俳優賞
編集- ヘイリー・スタインフェルド - 『トゥルー・グリット』
- エル・ファニング - 『SOMEWHERE』
- ジェニファー・ローレンス - 『ウィンターズ・ボーン』
- クロエ・グレース・モレッツ - 『モールス』
- クロエ・グレース・モレッツ - 『キック・アス』
- コディ・スミット=マクフィー - 『モールス』
アンサンブル演技賞
編集- 『ザ・ファイター』
- 『キッズ・オールライト』
- 『英国王のスピーチ』
- 『ソーシャル・ネットワーク』
- 『ザ・タウン』
監督賞
編集- デヴィッド・フィンチャー - 『ソーシャル・ネットワーク』
- ダーレン・アロノフスキー - 『ブラック・スワン』
- ダニー・ボイル - 『127時間』
- ジョエル&イーサン・コーエン - 『トゥルー・グリット』
- トム・フーパー - 『英国王のスピーチ』
- クリストファー・ノーラン - 『インセプション』
オリジナル脚本賞
編集- 『英国王のスピーチ』 - デヴィッド・サイドラー
- 『家族の庭』 - マイク・リー
- 『ブラック・スワン』 - マーク・ハイマン、アンドレス・ハインツ、ジョン・J・マクローリン
- 『ザ・ファイター』- スコット・シルヴァー、ポール・タマシー、エリック・ジョンソン(原案: キース・ドリングトン、ポール・タマシー、エリック・ジョンソン)
- 『インセプション』 - クリストファー・ノーラン
- 『キッズ・オールライト』 - リサ・チョロデンコ、スチュアート・ブルムバーグ
脚色賞
編集- 『ソーシャル・ネットワーク』 - アーロン・ソーキン
- 『127時間』 - サイモン・ボーファイ、ダニー・ボイル
- 『ザ・タウン』 - ベン・アフレック、ピーター・クレイグ、アーロン・ストッカード
- 『トイ・ストーリー3』 - マイケル・アーント(原案: ジョン・ラセター、アンドリュー・スタントン、リー・アンクリッチ)
- 『トゥルー・グリット』 - ジョエル&イーサン・コーエン
- 『ウィンターズ・ボーン』 - デブラ・グラニック、アン・ロッセリーニ
撮影賞
編集- 『インセプション』 - ウォーリー・フィスター
- 『127時間』 - アンソニー・ドッド・マントル
- 『ラック・スワン』 - マシュー・リバティーク
- 『英国王のスピーチ』 - ダニー・コーエン
- 『トゥルー・グリット』 - ロジャー・ディーキンス
美術監督賞
編集- 『インセプション』 - ガイ・ヘンドリックス・ディアス
- 『アリス・イン・ワンダーランド』 - ステファン・デチャント
- 『ブラック・スワン』 - テレーズ・デプレス、トラ・ピーターソン
- 『英国王のスピーチ』 - ネッティ・チャップマン
- 『トゥルー・グリット』 - ジェス・ゴンコール、ナンシー・ハイ
編集賞
編集- 『インセプション』 - リー・スミス
- 『127時間』 - ジョン・ハリス
- 『ブラック・スワン』 - アンドリュー・ワイスブラム
- 『ソーシャル・ネットワーク』 - カーク・バクスター、アンガス・ウォール
衣装デザイン賞
編集- 『アリス・イン・ワンダーランド』 - コリーン・アトウッド
- 『ラック・スワン』 - エイミー・ウェストコット
- 『英国王のスピーチ』 - ジェニー・ビーヴァン
- 『トゥルー・グリット』 - メアリー・ゾフレス
メイクアップ賞
編集視覚効果賞
編集音響賞
編集- 『インセプション』
- 『127時間』
- 『ブラック・スワン』
- 『ソーシャル・ネットワーク』
- 『トイ・ストーリー3』
アニメ映画賞
編集- 『トイ・ストーリー3』
- 『怪盗グルーの月泥棒 3D』
- 『ヒックとドラゴン』
- 『イリュージョニスト』
- 『塔の上のラプンツェル』
アクション映画賞
編集コメディ映画賞
編集テレビ映画賞
編集外国語映画賞
編集ドキュメンタリー映画賞
編集歌曲賞
編集- "If I Rise" - 歌: ダイド、A・R・ラフマーン; 作曲: A・R・ラフマーン; 作詞: ダイド、ロロ・アームストロング - 『127時間』
- 「輝く未来」 - 歌: マンディ・ムーア、ザッカリー・リーヴァイ; 作詞: アラン・メンケン、グレン・スレーター - 『塔の上のラプンツェル』
- "Shine" - 歌・作曲: ジョン・レジェンド - 『スーパーマンを待ちながら』
- 「僕らはひとつ」 - 歌・作詞: ランディ・ニューマン - 『トイ・ストーリー3』
- 「ユー・ハヴント・シーン・ザ・ラスト・オブ・ミー」 - 歌: シェール; 作詞: ダイアン・ウォーレン - 『バーレスク』
音楽賞
編集- 『ソーシャル・ネットワーク』 - トレント・レズナー、アッティカス・ロス
- 『ブラック・スワン』 - クリント・マンセル
- 『インセプション』 - ハンス・ジマー
- 『英国王のスピーチ』 - アレクサンドル・デプラ
- 『トゥルー・グリット』 - カーター・バーウェル
参考文献
編集- ^ “Broadcast Film Critics Association Awards Nominees”. Broadcast Film Critics Association (2010年12月13日). 2010年12月13日閲覧。