第12砲兵連隊 (フランス軍)
第12砲兵連隊(だいじゅうにほうへいれんたい、12e régiment d'artillerie:12e RA)は、バ=ラン県アグノーに駐屯する、独立砲兵旅団隷下のフランス陸軍のロケット砲連隊である。
第12砲兵連隊 | |
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創設 | 1834年 |
廃止 | 2009年7月31日 |
所属政体 | フランス |
所属組織 | フランス陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵科 | 砲兵 |
兵種/任務 | ロケット砲 |
人員 | 約1,000名 |
所在地 |
バ=ラン県 アグノー |
上級単位 | 砲兵旅団 |
戦歴 |
第一次世界大戦 第二次世界大戦 |
兵種は砲兵、伝統的区分も砲兵である。
沿革
編集最新の部隊編成
編集- 連隊本部
- 本部管理中隊
- 砲兵情報中隊
- 第1中隊 - MLRS
- 第2中隊 - MLRS
- 第3中隊 - MLRS
- 整備中隊
- 対砲レーダー中隊
- 予備訓練中隊
定員
編集- 連隊の人員構成としては、約1,000名からなる。
- MLRSを24両、重迫撃砲を装備する。
主要装備
編集- GIAT BM92-G1
- FA-MAS
- AA-52
- 12.7mm重機関銃
- MLRS
- RTF1 120mm迫撃砲
- VOA(砲兵観測車)
- PCR(気象レーダー)
- VAB
- P4
- GBC 180
- TRM 2000
- TRM 10000