笠原紀久
笠原 紀久(かさはら のりひさ、1973年9月28日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。東京都武蔵野市出身。ポジションはウイングスパイカー。
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基本情報 | ||||
国籍 |
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生年月日 | 1973年9月28日(51歳) | |||
出身地 | 東京都武蔵野市 | |||
ラテン文字 | Norihisa Kasahara | |||
身長 | 193cm | |||
体重 | 88kg | |||
血液型 | A型 | |||
選手情報 | ||||
ポジション | WS | |||
指高 | 248cm | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 330cm | |||
ブロック | 318cm |
来歴
編集学生時代はジュニア代表に選ばれ、世界ジュニア、アジアジュニアに出場。中央大学を卒業後、1996年に東レ・アローズに入団。
元全日本代表の齋藤信治、小林敦とは同期入団で、2005年の第11回Vリーグでは東レ悲願の初優勝に貢献した[1]。
2008年の第57回黒鷲旗大会を最後に現役引退するまで東レの中心選手として活躍した。
所属チーム
編集脚注
編集- ^ “東レ初V、31歳トリオ悲願達成/Vリーグ”. 日刊スポーツ静岡版 (2005年3月13日). 2010年5月7日閲覧。
外部リンク
編集- 日本バレーボールリーグ機構の旧サイトにおけるプロフィール - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
- 東レ・アローズ 笠原紀久引退コメント