笠原 正夫(かさはら まさお、1934年 - )は、日本の日本史学者。
和歌山県生まれ。和歌山大学学芸学部卒業後、和歌山大学教育学部附属中学校ほか和歌山県内の公立中学校、県立高等学校の教諭、和歌山県史編纂室、鈴鹿国際大学教授を務め、2005年定年[1]。