竹内栄喜
日本の陸軍軍人
竹内 栄喜(たけうち えいき、1873年(明治6年)2月26日 - 1935年(昭和10年)7月25日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴・人物
編集福岡県出身[2]。1891年(明治24年)福岡県立尋常中学修猷館[3]を経て、1897年(明治30年)11月陸軍士官学校第9期卒業。1908年(明治41年)11月陸軍大学校第20期卒業[2]。
1918年(大正7年)7月大佐に累進し、歩兵第58連隊長、1920年(大正9年)8月近衛師団参謀長、1922年(大正11年)1月近衛師団司令部附[2]。
1923年(大正12年)8月少将に進み、第9師団司令部附、1924年(大正13年)3月歩兵第39旅団長。1925年(大正14年)5月待命、予備役[2]。