竜山区 (台北市)
竜山区(りゅうざん-く)は中華民国(台湾)台北市にかつて存在した区。現在の万華区の一部に相当する。
中華民国 台北市 竜山区 | |
← 1946年 - 1990年 → | |
簡体字 | 龙山 |
繁体字 | 龍山 |
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拼音 | Lóngshān |
カタカナ転記 | ロンシャン |
国家 | 中華民国 |
市 | 台北 |
建置 | 1946年 |
廃止 | 1990年 |
面積 | |
- 総面積 | 1.36 km² |
人口 | |
- 総人口(1989年) | 4.8 万人 |
1922年(大正11年)の町名改正で八甲町、老松町、若竹町、新起町、西門町、元園町、入船町、有明町、竜山寺町、新富町が行政区画内に設置された。1946年(民国35年)に上記地区が統合され竜山区が設置された。1990年(民国79年)に竜山区は古亭区及び城中区と合併し万華区に再編された。