立石勝
日本のVFXスーパーバイザー
経歴
編集1983年、京都のシネマドオルフェで8mmの自主制作映画を作り始め、京大西部講堂を拠点に上映活動。
1988年、CMプロダクション・キャラバン入社。
1992年、NHKエンタープライズのCGルームにて、CGデザイナー、CGディレクター、CGプロデューサーを務める。
1997年、バンダイビジュアルの映画プロジェクト『G.R.M. THE RECORD OF GARM WAR(ガルム戦記)』にデジタル助監督として参加する。
1999年、イマジカリンクスにてVFXスーパーバイザーとして活動。
2006年、金魚事務所を設立し、映画のVFXを中心に活動している。 [1]
映画
編集- 『容疑者 室井慎次』(2005年)- VFXスーパーバイザー
- 『Life 天国で君に逢えたら』(2007年)- VFXスーパーバイザー
- 『感染列島』(2009年)- VFXスーパーバイザー
- 『キャタピラー』(2010年)- VFXスーパーバイザー
- 『BOX 袴田事件 命とは』(2010年)- VFXスーパーバイザー
- 『アントキノイノチ』(2011年)- VFXスーパーバイザー
- 『Another』(2012年)- VFXスーパーバイザー
- 『あなたへ』(2012年)- VFXスーパーバイザー
- 『マリアの乳房』(2014年)- VFXスーパーバイザー
- 『赤い玉、』(2015年)- VFXスーパーバイザー
- 『夜明けを信じて。』(2020年) - VFXスーパーバイザー
- 『マッチング』(2024年) - VFXスーパーバイザー
- 『52ヘルツのクジラたち』(2024年)- VFXスーパーバイザー