立木の伐木作業者
立木の伐木作業者(りゅうぼくのばつぼくさぎょうしゃ)とは、伐木等の業務に係る特別教育を修了した者。
立木の伐木作業者 | |
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実施国 |
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分野 | 伐木 |
試験形式 | 学科/実技 |
認定団体 | 厚生労働省 |
認定終了年月日 | 2019年2月11日 |
等級・称号 | 立木の伐木作業者 |
根拠法令 | 労働安全衛生法 |
特記事項 | チェーンソー作業者 |
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概要
編集受講資格
編集- 満18歳以上
特別教育
編集- 各講習機関により違う。大部分の教習所ではチェーンソー作業者と一緒に取得できるようになっている。
- 告示で規定された履修時間は16時間(以上)となっている。
- 2019年2月11日をもって特別教育の講習は終了し2月12日より新しい特別教育が交付され、2020年7月31日までは改正前の講習は有効であるが、8月1日にチェーンソー作業者と統合され、無効となる[1]
講習科目
編集- 学科
- 伐木作業に関する知識
- チェーンソーに関する知識
- 振動障害及びその予防に関する知識
- 関係法令
- 実技
- 伐木の方法
- チェーンソーの操作
- チェーンソーの点検及び整備