立山町立釜ヶ渕小学校

富山県立山町にある小学校

立山町立釜ヶ渕小学校(たてやまちょうりつ かまがふちしょうがっこう)は富山県中新川郡立山町にある公立小学校

立山町立釜ヶ渕小学校
立山町立釜ヶ渕小学校
立山町立釜ヶ渕小学校
地図北緯36度37分48.281秒 東経137度19分20.834秒 / 北緯36.63007806度 東経137.32245389度 / 36.63007806; 137.32245389座標: 北緯36度37分48.281秒 東経137度19分20.834秒 / 北緯36.63007806度 東経137.32245389度 / 36.63007806; 137.32245389
国公私立の別 公立学校
設置者 立山町
設立年月日 1897年7月20日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B116232300067 ウィキデータを編集
所在地 930-0241
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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立山町立釜ヶ渕小学校の位置(富山県内)
立山町立釜ヶ渕小学校

概要

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1896年(明治29年7月2日)に開校し120年以上の歴史を持つが少子化により統合が検討されている。 小学校名の「渕」の漢字は、「淵」の異字体で昭和22年に釜ヶ淵から釜ヶ渕に改称されている。

沿革

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  • 1872年明治5年)- 末三賀開(竹島彥三郎宅)にて開校(生徒数数名)[2]
  • 1882年明治15年)- 米道村に新瀬戸分校を開く[2]
  • 1889年明治22年4月1日)- 町村制施行に伴い釜ヶ淵村発足 [3]
  • 1892年明治25年)- 簡易小學校を廃止し末三賀尋常小學校、米道尋常小學校となる。
  • 1895年明治28年6月7日)- 1尋常小學校に指定されるが1校論と2校論の争いが発生し創立が遅れる[2]
  • 1896年明治29年7月20日)- 釜ヶ淵尋常小學校創立
  • 1947年昭和22年)- 釜ヶ淵国民学校から釜ヶ渕小学校と改称 
  • 1996年平成8年)- 「かまがふち:創立百周年記念誌」発行 [4]
  • 2016年平成28年)- 創校120周年 ドローンから「かまがふち」の人文字(生徒83名及び職員)を撮影
  • 2021年令和3年)- プール老朽化のため常願寺ハイツ温室プールで水泳学習実施
  • 2022年令和4年)- 外国語指導助手(ALT)が釜ケ渕小学校に常駐[5]

通学区域

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野村、末三賀、道源寺、中山、鋳物師沢、米道、寺坪、谷口、末谷口、岩峅寺の一部[6]

進学先

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周辺

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 立山町立小、中学校設置条例 第1条
  2. ^ a b c 立山町誌 郷土の教育 釜ヶ淵村の教育沿革 P.341国立国会図書館蔵
  3. ^ 富山県中新川郡釜ヶ淵村 (16B0060006)Geoshapeリポジトリ 行政区域境界の歴史的変遷
  4. ^ かまがふち : 創立百周年記念誌国立国会図書館蔵
  5. ^ 身近で英語に触れて 立山・釜ケ渕小にALT常駐 教科超え児童と交流北日本新聞社 2022.09.26
  6. ^ 立山町立小、中学校通学区域設定規則 別表(第1条関係)

外部リンク

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