稲葉卓也
日本のアニメーション作家
稲葉 卓也(いなば たくや、1976年[1] - )は、日本のアニメーション作家。三重県出身[1]。京都精華大学美術学部ビジュアルコミュニケーションデザイン専門分野卒業[2]。2002年から株式会社ロボットに所属[1]。企画、脚本、キャラクターデザイン、監督を務めた作品「ゴールデンタイム」でソウル国際マンガ・アニメーション映画祭観客賞・アジアの光賞[3]、2013年文化庁メディア芸術祭第17回アニメーション部門優秀賞受賞[1][4]。スキマスイッチ PV “アカツキの詩” で文化庁メディア芸術祭第10回審査委員会推薦作品[1]。
作成作品一覧
編集外部リンク
編集脚注
編集出典
編集- ^ a b c d e 稲葉 卓也 プロフィール一覧 文化庁メディア芸術祭 歴代受賞作品 2013年
- ^ 京都精華大学卒業生・稲葉卓也さん(アニメーション監督)の文化庁メディア芸術祭作受賞作「ゴールデンタイム」が、立誠シネマにて上映されます。 京都精華大学広報課2014年4月18日(金)
- ^ white-screen.jp 自分自身を投影して取り組んだ短編アニメーション「ゴールデンタイム」。稲葉卓也監督インタビュー
- ^ 叶精二 『ゴールデンタイム』~映画から絵本まで~ アニメーション作家・稲葉卓也インタビュー 「カッコよくないものたちが普通に暮らせる幸せ」を描きたい 2014年04月10日