稲熊定次郎
日本の税理士 (1939-)
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稲熊定次郎(いなぐまさだじろう、1939年6月8日- )は日本の税理士、社会保険労務士。愛知県名古屋市南区笠寺生まれ。名古屋税理士会所属。愛知県社会保険労務士会所属。稲熊会計事務所の前所長。顧問相談役。
1965年に自宅にて税理士事務所を開業。名古屋市立桜台高等学校卒業。桜台高校在学中、ハンドボール部に所属し、高校選手権(現在のインターハイ)には在学時の3年間連続で出場し、主将を務めた1957年の愛媛大会で5連覇の達成、国体の静岡大会での3連覇の達成に貢献した。1957年には日本スポーツ賞を受賞している。また、郵政事業の人材育成に貢献したとして1999年5月に郵政省(当時郵政大臣は野田聖子)より感謝状を受ける。2010年の春の叙勲では税理士功労として旭日小綬章を受章した。
参考文献
編集- 桜丘会ハンドボール部『桜台高等学校ハンドボール部創部40周年記念』徳田写真工芸社、1990年、44-45頁
- 毎日新聞2010年4月29日