稲多宿場記念碑
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2009年3月) |
概要
編集江戸時代(1603年~1867年)に建てられた。 昔から稲多の宿は北陸街道の要所として栄え、川と舟橋を中心として幾多の歴史を作って来た。南詰には橋奉行(四王大但馬守)を置いて人の流れをチェックし、北詰には本陣脇本陣、旅人宿、茶屋が軒を連ねていた。また、福井藩の御蔵が多く置かれ水運の権利を持って年貢米、材木、魚類等の運搬にあたって繁栄した。
関連項目
編集- 四十八艘記念碑
- 震災復興架橋記念碑
- 明治天皇御駐輦碑
- 芳野川樋門竣工記念碑
- 九頭竜橋
外部リンク
編集- 森田の文化財散策 福井市森田公民館
座標: 北緯36度6分6.7秒 東経136度13分28.5秒 / 北緯36.101861度 東経136.224583度