福田武隼
福田 武隼(ふくだ たけとし、1942年(昭和17年)3月11日[1][2] - 2016年(平成28年)9月16日[2])は、日本の政治家。医師。栃木県真岡市長(2期)。
来歴
編集東京府東京市板橋区生まれ[3][注 1]。栃木県立真岡高等学校[3]、千葉大学医学部卒[1][3]。1975年に真岡市に福田胃腸科医院を開院[4]。翌年、真岡胃腸病院と名称を変更[4]。1989年に福田記念病院と改称した[4]。2001年に真岡市長に当選[1][2]。2005年に再選。2009年に退任した。2013年、旭日双光章を受章[3]。2016年死去。叙従五位[5]。
脚注
編集注釈
編集- ^ 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』には「栃木県出身」と記載。
出典
編集参考文献
編集- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。