福島県道312号折戸笹谷線

日本の福島県の道路
福島県道312号標識

福島県道312号折戸笹谷線(ふくしまけんどう312ごう おりとささやせん)は、福島県福島市を通る一般県道である。

概要

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路線データ

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  • 起点 : 福島市大笹生字南折戸
  • 終点 : 福島市南沢又字下番匠田
  • 総延長:4.804km
    • 実延長:4.779km[1]
  • 路線認定年月日:1959年8月31日[2]

福島市大笹生の福島西部広域農道付近を起点とし、南沢又の福島県道3号福島飯坂線に合流し終点となる路線である。起点から市道笹谷中野線交点にかけては、果樹園や水田が広がる農業地域を西進する。市道笹谷中野線と東北自動車道ガード北側で合流すると、終点にかけて笹谷・北沢又地区の住宅密集地を南進する。この区間は市道笹谷中野線含め旧万世大路に該当し、現在は信陵通りと呼ばれている。全線片側1車線で整備されているが、笹谷・北沢又地区市街地区間は比較的幅員が狭い。

道路施設

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細柳橋
細柳歩道橋
  • 全長:22.4m
  • 幅員:3.8m
  • 竣工:1994年[3]
大笹生字桜内、字糸柳から字台、字三本木に至り、一級水系阿武隈川水系八反田川を渡る。下り線側に人道橋が架設されている。

地理

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通過する自治体

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接続路線

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沿線

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脚注

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関連項目

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