福島市道30号曾根田三本木線
概要
編集福島駅前中心市街地北側の曽根田町と阿武隈川東岸とを東西に結ぶ幹線道路である。起点から宮下町(福島市道29号杉妻町御山町線(県庁通り)交点)までは東行(下り)の一方通行1車線、残りの区間は上下対向2車線、上下線に歩道が整備されている街路として供用されている。一方通行の狭隘区間のうち、国道13号(信夫通り)から県庁通りにかけての346 mが都市計画道路曽根田町桜木町線宮下町工区としてすでに街路整備が行われた区間と同様の幅員(6.0(15.0)m)の街路として整備が計画されている[1]。沿線は福島市街地北部の行政、教育施設が集中する地域であり複数の小学校の通学路となっていることから整備が進められた。
路線データ
編集- 起点:福島市曽根田町(福島県道3号福島飯坂線交点、北緯37度45分43.2秒 東経140度27分33.3秒)
- 終点:福島市渡利字三本木(福島県道309号岡部渡利線交点、北緯37度45分30.3秒 東経140度29分20.5秒)
- 延長:2.679 km
- 路線認定年月日:1983年2月8日[2]
地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集沿線にある施設
編集道路施設
編集橋梁
編集脚注
編集- ^ 都市計画道路 曽根田町桜木町線(宮下町工区)道路改良工事 - 福島市役所
- ^ 福島市 市道認定調書