福山市立新市中央中学校
広島県福山市にある中学校
福山市立新市中央中学校(ふくやましりつ しんいちちゅうおうちゅうがっこう)は広島県福山市新市町新市にある公立中学校。
福山市立新市中央中学校 | |
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北緯34度33分47.7秒 東経133度16分07.2秒 / 北緯34.563250度 東経133.268667度座標: 北緯34度33分47.7秒 東経133度16分07.2秒 / 北緯34.563250度 東経133.268667度 | |
過去の名称 | 新市町立中央中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 福山市 |
併合学校 |
旧福山市立新市中央中学校 福山市立常金中学校 |
設立年月日 | 2022年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C134210002355 |
中学校コード | 340211[1] |
所在地 | 〒729-3103 |
広島県福山市新市町新市1305番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
沿革
編集以下は学校再編が行われる前の、旧新市中央中学校の沿革である。同じく再編前の福山市立常金中学校の沿革については、福山市立常金中学校を参照。
- 1947年(昭和22年) - 芦品郡学校組合立博錬中学校開校。
- 1948年(昭和23年) - 網引村立網引中学校、新市町立新市中学校、品治中学校戸手教場開校。
- 1949年(昭和24年) - 網引中と新市中を統合し、学校組合立中央中学校を創設。
- 1952年(昭和27年) - 戸手村が合併し三カ町村学校組合立となり、10月1日完全統合。
- 1955年(昭和30年) - 町村合併により、新市町立中央中学校と校名変更。
- 1965年(昭和40年) - 体育・音楽後援会発足。
- 1967年(昭和42年) - 給食開始。
- 1975年(昭和50年) - 第2校舎焼失。
- 1978年(昭和53年) - 屋体竣工。
- 1978年(昭和53年) - 新校舎へ移転。
- 1979年(昭和54年) - 新校舎落成式。
- 2003年(平成15年) - 福山市との合併により、福山市立新市中央中学校と校名変更。
- 2003年(平成15年) - 新しい制服への移行開始。
- 2005年(平成17年) - プールサイド改修工事・下水道工事完了。
- 2006年(平成18年) - 教育用パソコン更新。
- 2007年(平成19年) - 生徒昇降口改修。
- 2008年(平成20年) - グランドトイレ改修。
- 2009年(平成21年) - 「心身練磨」額を福山新市ライオンズクラブが寄贈。
- 2011年(平成23年) - 普通教室窓ガラス透明化改修工事。
- 2022年(令和4年)3月 - 福山市の学校再編に伴い、2021年度末を以って常金中学校とともに閉校となった[2] 。
以降は学校再編後に開校した、現在の新市中央中学校の沿革である。
- 2022年(令和4年)4月 - 旧新市中央中学校を設置場所として、新たに新市中央中学校が開校した[3]。
概要
編集- 旧芦品郡新市町の南部を構成する新市町新市・戸手・網引・常金丸を学区とする中学校である。
- 通学方法は、自転車、徒歩、バス、自家用車など様々な方法があるが、ほとんどの生徒が自転車を使用している
- しかし、常金丸学区の生徒はバス通学を強制されている。
- 新市中央中学校は新市町にある、学校に比べてかなり大きく、運動場はもちろん、テニスコートや、体育館、野球場まである。
- さらに、少しめずらしいが中学校で、プールの授業がある。
学区
編集- 福山市立新市小学校、福山市立戸手小学校、福山市立網引小学校、福山市立常金丸小学校の児童全員が進学する(学区は各小学校学区の合計範囲)。
学区の地理
編集名所・旧跡・観光地
編集- 素盞嗚神社(戸手祇園社)
- 吉備津神社
- 大滝神社
- 大佐山白塚古墳
- 相方城跡
- 藤尾の滝
- 藤尾ダム
- 尾市古墳
自然景観
編集- 芦田川
- 神谷川
- 大佐山
- 城山
- 神谷川
- 京ノ上山(福山市最高峰)
教育機関(小学校以上)
編集- 福山市立新市小学校
- 福山市立戸手小学校
- 福山市立網引小学校
- 福山市立常金丸小学校 *福山市立神金仙小学校
アクセス
編集出身者
編集関連項目
編集脚注
編集- ^ “広島県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2020年10月10日閲覧。
- ^ “広報ふくやま2022年2月号 > 公立小中学校 閉校式・記念式典”. 2022年5月1日閲覧。
- ^ “福山市の学校再編計画”. 2022年5月1日閲覧。