神道宗教学会
神道宗教学会(神道宗教學會、しんとうしゅうきょうがっかい、英語: The Society Of Shinto Studies[1][2])は、日本の学術研究団体の一つ。國學院系。
しんとうしゅうきょうがっかい 神道宗教学会 | |
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英語名称 | The Society Of Shinto Studies |
専門分野 | 人文学系 |
設立 | 1947年11月1日 |
事務局 |
日本 〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 國學院大學神道文化学部資料室 |
刊行物 | 『神道宗教』 |
ウェブサイト | https://www.shintostudies.org/index.html |
概要
編集1947年11月1日設立[1]。学術研究団体としての種別は単独学会[1]。
神道の真髄を学的に探求し、学術の進運と世界平和に寄与することを根本精神とすることで、神道が近代宗教として発展して行くための道を明らかにするため、石川岩吉を代表として安津素彦、岩橋小弥太、大場磐雄、折口信夫、柳田國男ら神道学、民俗学、国文学の学者が中心となって創設された[1]。
また連合体として日本宗教学会、東洋学・アジア研究連絡協議会を含む[1]。
沿革
編集- 1947年 - 神道宗教学会設立。
刊行物
編集神道宗教
編集脚注
編集関連項目
編集参考文献
編集- 日本学術協力財団 編『学会名鑑 2007-2009年版』日本学術協力財団、2007年。ISBN 4939091074。