神村篤
経歴
編集2012年「第14回アックスマンガ新人賞奨励賞」を47歳で受賞しデビュー。
高校生の時に書き始めた詩が45歳で完成し、これがマンガを描き始める切っ掛けになったという。[1]
単行本
編集- 『暖かい日陰に』 青林工藝舎 2015年9月 ISBN 978-4883794157
- 収録:「暖かい日陰に(前・後編)」「木霊」「卵割り」「不文律」「惑星ニューロス」「雌伏の包帯」「デラシネ」「さかしまに」「ガイズリーの天使」
掲載
編集- アックス Vol.93「惑星ニューロス」 2013年6月30日発行
- アックス Vol.91「不文律」 2013年2月28日発行
- アックス Vol.89「木霊」 2012年10月31日発行
評価
編集- 劇作家やマンガ評論家として知られ、本作の解説を担当した高取英は神村を「十年に一人の逸材」と評価。
雑誌特集
編集- 「アックス」 VOL.106 特集/神村篤(青林工藝舎、2015年8月25日)ISBN 978-4883794140
参照
編集- ^ https://natalie.mu/comic/news/160242 コミックナタリー 2015年9月17日
外部サイト
編集- 神村 (@morarions) - X(旧Twitter)