神奈川県道路公社
神奈川県道路公社(かながわけんどうろこうしゃ)は、神奈川県を設立団体とする地方道路公社である。1964年(昭和39年)に財団法人神奈川県道路公社として設立され、1971年(昭和46年)に地方道路公社へ改組される。
種類 | 地方道路公社 |
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本社所在地 |
日本 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町1番地 シルクセンター423号室 |
設立 | 1971年(昭和46年)[1] |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 3020005003670 |
外部リンク | https://www.kdt-kousha.or.jp/ |
神奈川県下の有料道路3路線と有料駐車場19ヶ所を管理して運営し、神奈川県から道路改築事業を受託している。
組織は本社、横須賀・三浦有料道路管理事務所、真鶴道路管理事務所の三か所で、本社は神奈川県横浜市山下町1シルクセンター423号室、理事長は安西保行である。
沿革
編集- 1964年(昭和39年)11月30日 : 神奈川県出資による財団法人として設立される。
- 1968年(昭和43年)4月1日 : 湯河原新道を供用開始する。
- 1970年(昭和45年)4月1日 : 逗葉新道を供用開始する。
- 1971年(昭和46年)10月30日 : 地方道路公社へ組織を変更する。
- 1987年(昭和62年)3月31日 : 湯河原新道の営業を終了して湯河原町へ有償譲渡する。
- 1992年(平成4年)3月21日 : 本町山中有料道路を供用開始する。
- 2000年(平成12年)3月4日 : 三浦縦貫道路を供用開始する。
- 2005年(平成17年)9月30日 : 真鶴道路の運営と管理を日本道路公団から承継する。
管理する有料道路
編集一般有料道路
編集- 三浦縦貫道路(神奈川県道26号横須賀三崎線)
- 真鶴道路(新道)(国道135号)