- シングル「恋のUpside-Down」と、そのカップリング「START IT ALL AGAIN」を収録。
- タイトルの『硝子の都』とは、東京をイメージした言葉。収録曲の「Realism」もタイトル候補になっていた。
- 当時サザンオールスターズのギタリストだった大森隆志が浅香に初めて楽曲を提供。次作アルバム『STAY』でサウンド・プロデュースを手掛けるきっかけとなった。
- 環境問題を歌った「宇宙への手紙」は、本作の軸となる曲で、ミュージックステーションでも披露された。
- 本作を引っさげて、コンサート・ツアー『SUMMER CONCERT '91 硝子の都』(1991年8月6日・大阪厚生年金会館、同8日・鹿児島県文化センター、同23日・渋谷公会堂)を開催。セットリストは本作が中心で、東京公演以外は発売前においての披露となった。
- STRANGE CITY
- BROKEN HEART
- 宇宙への手紙
- 作詞: 森雪之丞、作曲: 大森隆志、編曲: 大森隆志
- START IT ALL AGAIN
- 「恋のUpside-Down」のカップリング曲。
- Realism
- 作詞: 浅香唯、作曲: 羽田一郎、編曲: 羽田一郎
- 恋のUpside-Down
- 作詞: 森雪之丞、作曲: 鎌田ジョージ、編曲: 鎌田ジョージ
- 小さな奇蹟
- 作詞: 森雪之丞、作曲: 羽田一郎、編曲: 井上鑑
- キスより甘い涙
- 作詞: 森雪之丞、作曲: 羽田一郎、編曲: 羽田一郎
- サイクリング・ガール
- 作詞: 森雪之丞、作曲: 大森隆志、編曲: 大森隆志
- Sunset Cross