石田裕揮
石田 裕揮(いしだ ひろき)は、日本の漫画家[1]、イラストレーター[2]。イラストレーターとしては[要出典]「ガガイモ」名義で活動している[1]。
いしだ ひろき 石田 裕揮 | |
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別名義 | ガガイモ[1] |
職業 | 漫画家 |
来歴
編集2019年10月、『ハルタ』(KADOKAWA)Vol.68より風呂とランニングを題材とした『ふろラン』の連載を開始し[3]、2021年10月にVol.88にて完結を迎える[4]。
作風
編集『明日ちゃんのセーラー服』にも共通する、人物の日常を切り抜いた細かな仕草の描写を得意とする。石田は同作に触れて強い衝撃を受けたことを明かしている[5]。
作品リスト
編集連載
編集読み切り
編集- タイトル不明(『ハルタ』Vol.56特典小冊子『変身フェローズ』[6])
- 鯉系女子〜リケジョ〜(『ハルタ』Vol.61[7])
- 七海ちゃんは待ち焦がれる(『週刊ヤングマガジン』2022年27号[8])
その他
編集出典
編集- ^ a b c “【ガガイモ×ヴィレッジヴァンガード】〜コラボグッズ発売決定!!〜”. PR TIMES (2022年9月16日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ “現代のイラストレーター150人紹介する「ILLUSTRATION 2020」発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年12月5日) 2023年10月21日閲覧。
- ^ a b “走る&お風呂の快感「ふろラン」、女子の裏の顔描く「LADY ARTI」ハルタ新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年10月15日) 2023年10月22日閲覧。
- ^ a b “クラスメイトは全員動物?しりもとの学園コメディ「ようこそにんげん」、ハルタで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年10月15日) 2023年10月22日閲覧。
- ^ “ヤンマガ読切“ジェネリック明日ちゃん”に賛否! 漫画家を狂わせる濃密フェチ漫画”. 日本ジャーナル出版 (2022年6月10日). 2023年10月21日閲覧。
- ^ “原鮎美が2つの顔持つヒロイン引き連れハルタ帰還、付録は「ヒナまつり」かるた後編”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年7月14日) 2023年10月22日閲覧。
- ^ “森薫のメイド愛が爆発!約1年ぶり「シャーリー」、描き下ろしポスターなどハルタに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年2月15日) 2023年10月22日閲覧。
- ^ “ヤングマガジン27号”. ヤングマガジン公式サイト. 講談社. 2023年10月22日閲覧。
- ^ “入江亜季、九井諒子らが描き下ろし!ハルタ付録に“おおきいすてきポストカード””. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年8月10日) 2023年10月22日閲覧。
- ^ a b “「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」1巻、小冊子の特典も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年9月19日) 2023年10月22日閲覧。
- ^ a b “ハルタぬり絵大会開催!冨明仁、長蔵ヒロコ、九井諒子らと“合作”できるぬりえ帳”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年12月15日) 2023年10月22日閲覧。
- ^ “種族を超えた師弟の絆、殺伐とした世界を2人で生きる「女騎士とケモミミの子」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年9月8日) 2023年10月22日閲覧。
外部リンク
編集- ガガイモ/石田 (@gagaimo_man) - X(旧Twitter)