石田 繁之介(いしだ しげのすけ、1918年(大正7年)1月1日[1] - 2013年(平成25年)4月10日[2]は、日本建築家、建築史学者。三井不動産常務取締役を務めた。

いしだ しげのすけ

石田 繁之介
生誕 1918年1月1日
京都府京都市
死没 (2013-04-10) 2013年4月10日(95歳没)
死因 脳梗塞
出身校 東京工業大学建築学科
職業 建築家、建築史学者
テンプレートを表示

来歴・人物

編集

京都府京都市生まれ。1941年(昭和16年)東京工業大学建築学科卒。

鹿島建設を経て霞が関ビル建設を機に三井不動産へ移る。技術担当常務取締役を務め、1994年(平成6年)顧問を退任した[3]

2013年4月10日、脳梗塞で亡くなる。95歳没[2]

著書

編集

脚注

編集
  1. ^ 『現代物故者事典2012~2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.45
  2. ^ a b 石田繁之介氏が死去 元三井不動産常務”. 日本経済新聞 (2013年4月15日). 2022年8月19日閲覧。
  3. ^ 『ジョサイア・コンドルの綱町三井倶楽部』著者紹介