石田 好伸(いしだ よしのぶ、1959年昭和34年〉1月1日[2] - )はフリーアナウンサー。元RSK山陽放送(RSK)のアナウンサー

いしだ よしのぶ
石田 好伸
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 広島県因島市(現:尾道市
生年月日 (1959-01-01) 1959年1月1日(65歳)
血液型 A型
最終学歴 岡山大学法文学部法学科
職歴 RSK山陽放送アナウンス部・報道制作局アナウンス部副部長
→報道制作局アナウンス部長
→報道制作局長代理・アナウンス部長(-2017年3月)
→報道制作局長代理(2017年4月-2018年3月)
→ラジオ推進室長[1](2018年4月-2019年3月)
→執行役員四国支社長(2019年3月-2020年12月)
→執行役員アナウンス室長(2021年1月-2022年3月)
→2024年3月 退職
活動期間 1981年 -
公式サイト 公式プロフィール
担当番組・活動
備考
活動期間は山陽放送在籍からの標記

人物・略歴

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  • 広島県因島市(当時、現在の尾道市)出身[2]。血液型はA型、星座はやぎ座。因島市立三庄小学校、中学校、広島県立因島高校。
  • 岡山大学法文学部卒業[2]。大学生時代はRSKでアシスタントディレクターのアルバイトをしていたことがあり、『パンチDEデート』(関西テレビ)、『ラブアタック!』(朝日放送)に出場したこともあった[2]
  • 長年にわたり、テレビのニュースキャスターや、ラジオのワイド番組のパーソナリティーを務めた。ドキュメンタリーのナレーションやシンポジウム司会も多い。2005年の岡山国体、2010年の国民文化祭・おかやま2010では閉会式の司会を担当した。また、2015年に始まったおかやまマラソンではスターティングセレモニーから表彰式までのMCを担っている。
  • ドキュメンタリーは、ナレーターを務めたRSK地域スペシャル・メッセージの「島の命を見つめて」が2016年から2017年にかけ、地方の時代映像祭 グランプリ、文化庁芸術祭賞、民間放送連盟賞、JNN·JRNアノンシスト賞他を獲得するなど多くの受賞作品でナレーションを担当している。2017年度第43回アノンシスト賞では、朝耳らじおパーソナリティーとしてラジオフリートーク部門最優秀賞を受賞。前年度まで2年度連続でテレビ読み・ナレーション部門優秀賞を獲得するなどアノンシスト賞8回の受賞歴がある。
  • RSKで元アナウンサーの四国支社長就任は小野馥永野孜に次いで3人目。同じく執行役員就任[3]は島田博に次いで2人目。
  • 2021年1月にアナウンス部の上部に新設されたアナウンス室(局相当)の室長に就任。RSKでアナウンス部署のトップへの再任は小野馥に次いで2人目。

退職時の担当番組

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テレビ

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ラジオ

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・天神ワイド朝 水曜日

過去の担当番組

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ラジオ

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テレビ

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  • 山陽TVニュース
  • RSK特集
  • VOICE21※緊急報道スペシャルの場合に限って出演
    • 南海地震特番「迫る巨大地震~M8.4の恐怖~」(2002.12.19 旧内山下小グラウンドに野外セットを組み生放送他)
  • わくわくせとらんど
  • ザ・ベストテン(RSK追っかけマン)
  • イブニングDonDon(金曜ニュースコーナー担当)
  • 山陽TVイブニングニュース(1989年3月-2006年3月)
  • RSK地域スペシャル メッセージ(2012年4月-2019年3月)
  • ごじまる(水曜 2019年7月3日-2019年9月)
  • 情報マルシェ 3時のおやつ(水曜 2019年10月-2020年3月)
  • RSKイブニングニュース(2021年1月4日-2023年3月31日)[4]

脚注

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  1. ^ ラジオ全体の責任者(局長級)。
  2. ^ a b c d e f DJ名鑑 1987三才ブックス、1987年2月15日、264頁。
  3. ^ RSKでの執行役員制度導入は2010年6月。
  4. ^ 2013年9月30日-2017年3月29日月~水曜を担当。今回が2度目の担当となる。

外部リンク

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