石川 一郎(いしかわ いちろう、1962年[1]- )は、日本のカリキュラムアドバイザー。かえつ有明中学校・高等学校元校長、香里ヌヴェール学院元学院長。アサンプション国際小・中・高等学校教育監修顧問。21世紀型教育機構理事。うつほの杜学園理事。専修大学北上高校理事。聖ドミニコ学園、星の杜中・高等学校、福山暁の星学院中・高等学校のカリキュラムマネージャーを務める。学習塾「知窓学舎」のミドルアウトマネージャー兼任。

東京都生まれ。早稲田大学教育学部社会学科地理歴史専修卒業後、社会科(日本史)教員として、暁星国際学園、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を執る。かえつ有明中学校・高等学校校長、香里ヌヴェール学院学院長等を歴任。石川氏の書く文章の特徴として、ディスグラフィア的な傾向が認められ、日本語としての正しさを無視した文体を取ることが多い。

著書

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  • 『2020年の大学入試問題』講談社、2016年2月。ISBN 9784062883559 
  • 『2020年からの教師問題』ベストセラーズ、2017年1月。ISBN 9784584125403 
  1. ^ 学院長の就任について”. 学校法人聖母女学院 (2016年10月1日). 2023年12月29日閲覧。