石山大橋(いしやまおおはし)は、札幌市豊平川にかかる

国道230号標識
国道230号標識
石山大橋
豊平川右岸から見た石山大橋 (2004年5月)
基本情報
日本の旗 日本
所在地 札幌市南区
交差物件 豊平川
構造諸元
形式 4径間連続鋼鈑桁橋[1]
全長 203m[1]
20.5m[1]
最大支間長 50.5m[2]
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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概要

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札幌市の主要幹線道路である国道230号石山通)の橋となっており、石山バイパス工事の一環として1977年(昭和52年)に架橋された。

なお、1948年(昭和23年)に開通した藻南橋の当初の名称は石山大橋であったが、翌年の出水により橋が流失。1951年(昭和26年)、藻南公園付近に新たな橋を架設した際に名称を藻南橋とした。

周辺

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豊平川の左岸には硬石山(標高371m)があり、明治時代から採石を行っている[3]

参考文献

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脚注

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  1. ^ a b c 石山大橋”. 札幌市. 2015年1月7日閲覧。
  2. ^ 橋梁年鑑 石山大橋 詳細データ”. 日本橋梁建設協会. 2015年1月17日閲覧。
  3. ^ 硬石山(札幌市南区石山)”. 北海道地質調査業協会. 2015年1月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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