石井祥
日本の実業家、銀行家
石井 祥(いしい しょう、1935年(昭和10年)1月5日-)は日本の実業家、銀行家。南日本銀行代表取締役頭取や会長を務めた。
いしい しょう 石井 祥 | |
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生誕 |
1935年1月5日(90歳) 鹿児島県 |
出身校 | 一橋大学経済学部 |
職業 | 銀行家 |
来歴・人物
編集鹿児島県出身で一橋大学経済学部卒[1]。1957年に富士銀行に入行し、支店業務第三部長などを務める。
1985年に富士銀行を退職して旭相互銀行(後の南日本銀行)に入行し、専務取締役に就任する。相互銀行から普通銀行後の1992年に副頭取となり、1993年に頭取に就任する。2006年に頭取を森俊英に譲って代表取締役会長に就任した[1]。
経歴
編集脚注
編集- ^ a b “代表取締役の異動に関するお知らせ” (PDF). 南日本銀行 (2006年4月28日). 2019年5月15日閲覧。
- ^ “人事、南日本銀行”. 日本経済新聞. (2010年5月12日) 2019年5月18日閲覧。
ビジネス | ||
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先代 岩元紀彦 |
南日本銀行頭取 :1993年 - 2006年 |
次代 森俊英 |