西部は自らの考える「日本人における言挙げの方法」[1]を本書で提示しており、西部自身の執筆活動も本書に示された方法論・認識論に基づいているという。 本書で西部は、言語ないしは意識の構造と機能を、TEAM図式と呼ばれる四元図式で表している。
2002年にはハルキ文庫版が出版された。ハルキ文庫版では、図形が一個追加されるなど、第七章の末尾が加筆訂正されている[2]。
この項目は、哲学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:哲学)。 |
この項目は、書籍に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ出版・PJ書物/P書物)。 項目が文学作品の場合には {{Lit-stub}} を、漫画の場合には {{Manga-stub}} を貼り付けてください。 |