ホーム
おまかせ表示
付近
ログイン
設定
寄付
ウィキペディアについて
免責事項
検索
矢澤一彦
言語
ウォッチリストに追加
編集
矢澤 一彦
(やざわ かずひこ、
1928年
- )は、日本の
工学博士
。
電気通信大学
名誉教授
。専門は
電子工学
(電子デバイス、電子材料物性、エネルギー変換)。
長野県
出身。
目次
1
来歴
2
著作
3
趣味
4
その他
5
関連項目
6
外部リンク
来歴
編集
1928年(昭和3年)長野県に生まれる。
1950年(昭和25年)
大阪大学
工学部
電気工学科
卒業。
1951年(昭和26年)大阪大学大学院特別研究生中退。
電気通信大学助教授を経て1970年(昭和45年)教授。
1982年(昭和57年)電気通信研究施設長。
1984年(昭和59年)
水素エネルギー協会
幹事。
1993年3月(平成5年) 電通大教授を定年退官。
著作
編集
「
メーザー
入門 量子エレクトロニクス」1961年、
オーム社
-
レーザー
分野に関する日本で最初の図書。1963年に増補版が刊行。
趣味
編集
将棋
(四段)
社交ダンス
音楽
その他
編集
英文
速記
(
グレッグ
式)の資格を持っている。卒業研究の際に英語論文の複写に使うために取得した。指導者は
極東軍事裁判
の速記担当者であった。
ジェフリー・アーチャー
が来日した際、矢澤の研究室を見学した。
関連項目
編集
電気通信大学
電気通信大学の人物一覧
大阪大学の人物一覧
大阪大学
外部リンク
編集
電気通信大学名誉教授一覧内プロフィール