矢延洋泰
日本の地理学者
来歴
編集広島県生まれ。崇徳高等学校卒業。同年、理科系大学に入学し中退。1969年駒澤大学文学部地理学科入学、1973年同卒業[1] 。同年 東京大学工学部研究生。1977年イタリア政府の招請でトスカーナ州シエナ大学に短期留学。1978年駒澤大学大学院博士課程地理学専攻満期退学[2]。
著書
編集- 『小さな国の大きな開発 - シンガポールの現代化』勁草書房 1983.11
- 『外からの開国、内なる国際化―東南アジアの視点から』勁草書房 1988.5
- 『ワードコレクション 東南アジア』日本評論社 1995.4
- 『インサイト東南アジア―「ハブ・シティ」シンガポールを中心に』勁草書房 1995.12
- 『海の十字路の交流誌―欧米に翻弄された東南アジア』勁草書房 2006.1[4]
「国立国会図書館サーチ」を参照
出典
編集- ^ 駒澤大学. “文学部地理学科創立75周年記念誌 2005年2月「卒業生からの思い出の記 p245」”. 2019年4月25日閲覧。
- ^ 著書紹介2006.1~紀伊国屋書店
- ^ 駒澤大学. “地理学教室スタッフ2016”. 2019年4月25日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 著書~紀伊國屋書店