真野 岩夫(まの いわお、1927年(昭和2年)11月28日 - 2014年5月27日[1])は日本の画家。京都市立芸術大学名誉教授、国画会会員。抽象絵画を得意とした。正四位。
京都府出身、京都市立美術大学卒業。1953年より京都市立芸術大学で教鞭をとり1988年(昭和63年)から1992年(平成4年)までの4年間、大学院美術研究科長を務めロイヤル・カレッジ・オブ・アートとの間の交流協定締結に力を尽くした[2]。1993年(平成5年)3月に退職[3]。同年4月から同大名誉教授。2007年(平成19年)に瑞宝中綬章を受章した[4]。
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