百二十角形(ひゃくにじゅうかくけい、ひゃくにじゅうかっけい、hecatonicosagon)は、多角形の一つで、120本の辺と120個の頂点を持つ図形である。内角の和は21240°、対角線の本数は7020本である。
正百二十角形においては、中心角と外角は3°で、内角は177°となる。一辺の長さが a の正百二十角形の面積 S は
cos ( 2 π / 120 ) {\displaystyle \cos(2\pi /120)} は有理数と平方根の組み合わせのみで表せる。
正百二十角形は定規とコンパスによる作図が可能な図形である。
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