白鳥庄之助
白鳥 庄之助(しらとり しょうのすけ、1934年(昭和9年)7月23日 - )は、日本の会計学者、経済学者。成城大学名誉教授。カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、大蔵省企業会計審議会委員等を歴任。日本会計研究学会賞受賞。
人物情報 | |
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生誕 |
1934年7月23日 日本千葉県 |
出身校 | 一橋大学 |
学問 | |
研究分野 | 経済学・会計学 |
研究機関 | 成城大学・城西国際大学 |
経歴
編集1934年、千葉県印旛郡八街町生まれ[1]。千葉県立佐倉第一高等学校を経て、1958年一橋大学社会学部を卒業し、公認会計士事務所に入所。また同大学大学院課程に進み、1965年に一橋大学大学院商学研究科博士課程を単位取得退学[2]。在学中は片野一郎ゼミで学んだ。
その後、千葉商科大学専任講師を経て、1967年成城大学経済学部専任講師となった。後に、同大学助教授教授に昇進。同大学大学院経済学研究科長、同大学経済研究所第3代所長を務めた。2001年に退任し、その後も城西国際大学で教鞭を執った。
受賞・栄典
編集訳書
編集- 白鳥庄之助、ムーニッツ『連結財務諸表論』同文館出版、1964年、174頁。ASIN B000JAGAY6。
論文
編集- Maurice Moonitz、片野一郎、白鳥庄之助 『ムーニッツ連結財務諸表論』(NCID BA82740283)